2006-11-23

はてな憲法

はてな市民は、正当に登録された利用者におけるアカウントを通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸市民との協和による成果と、全サービスにわたって自由のもたらす恵沢を確保し、wanparkの行為によって再び鯖落ちの惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が市民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそもはてなは、jkondoの個人的な動機によるものであって、その権威はヲタどもが勝手妄想して膨らましただけで、その権力は禿の会社の足元にも及ばず、その福利は雀の涙ほどのポイントである。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反論する一切のコメントエントリ及びメールを排除する。

はてな市民は、恒久の揉め事を念願し、人間相互の関係を支配する低俗な感情を深く観察するのであって、揉め事を愛する諸市民の公正と信義に信頼して、おまえらのタグコメントを保持しようと決意した。われらは、揉め事を維持し、誹謗と中傷、罵倒炎上Web上で永遠に再生産しようと努めているブログ界において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは、Web上の全市民が、ひとしく恐怖と欠乏に苛まれ、失望のうちに;y=ー( ゜д゜)・∵. ターンする運命(さだめ)を有することを確認する。

われらは、いずれのコミュも、自コミュのことのみに専念して他コミュを無視してはならないのであって、コミュ非コミュの法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、非モテ生存権を維持し、モテコミュと対等関係に立たうとする非モテコミュの責務であると信ずる。

はてな市民は、はてなの名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。

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