はてなキーワード: 田舎とは
田舎出身者かつ長男だったりすると、東京に出て出会いを求めても「いつか田舎に連れていかれて、義理の親の介護をさせられるかもしれない」と警戒されるのは事実だな。
そんなのは東京に出る前から予期できていたので、家を出る前に親には「たぶんもう家に帰ってくることはない、東京に骨を埋めると思う」と伝え、きょうだいにはある種の約束を行って、親の終わりの面倒は見ないということを明確にしておいた。
田舎には「とりあえずの仕事」と「ホワイトカラーの仕事」がほとんど無いんだよ
「高収入な仕事」も少ないけど、立地する工場によっては専門職、研究職、技術職で高収入田舎暮らしもありうる
うちの地元にはでかい企業のでかい工場があって、研究員とかが転入してきている
小学校で飛び抜けて頭いい子がいたら、だいたい研究員のご家庭の子
結局適性の問題かなぁ
地元帰ったら同級生から声がかかって、都会なら外にふらふら遊びに行って、それで田舎で「ヒマ」になると寂しくなって人恋しくなる
俺も田舎 (今調べたら自治体の人口5万人強レベル、それの最過疎地域/校区) 出身でチー牛自認もあるけど、創作や釣りを疑うレベルで全くの別人種だなと思わせられる
ただ、ずっと田舎民からすると「都落ち」という概念である程度下げておかないと
東京人に対してのコンプレックスから受け入れづらくなるということはあるだろう
「アイツもイキって東京に出たけんども、結局は都落ちだべ。可哀想だから俺らが面倒見てやっぺ」
田舎民の面倒なところだが、最初は下手に出て関係性を作ってから徐々に東京マウントをかましていく
具体的にいうと、最初に渡す手土産は「東京ばな奈」か「ひよ子」が望ましいというわけだ
「東京にはろくな食いもんがなかばい!」となって相手が受け入れてくれたところで、
銀座や六本木でしか買えないシャレオツスウィーツを通販で買って配る。すると
「さすが東京モンはうまかもん知っとる!」と評価が鰻登りになる
この順番を間違うと、
たまーに宗教家や美しい日本系の人が、『田舎は不自由だからこそ、健康に過ごせる』とかのたまうけど、
ちげぇのよな、田舎に残ってるのは、そこで暮らせる強力な地盤を持っているか、個体としての能力が高いから、
田舎に残って生活することができたの。弱い個体は高齢者になる前に淘汰されたか、都市部に出たの!って
いつも思ってるわ
ごちゃごちゃややこしいことは考えなくていい。
楽しいこと、うまいもの、良い男良い女、いろんな人たち、楽しい仕事、やりがいのある仕事、高級取りの仕事…。人生に多少余裕がある人たちが、東京に住んでて、ありとあらゆる誘惑がある中で、わざわざ「家庭」を省みようとする人なんていない。
これはかなりの田舎だなあ。
これがポイントなんだろうな。
生活費激安になるレベルのガチ田舎は仕事もないのが普通だから…。
なんとか自尊心を保ってるんでしょう
子供を落伍者にしないためにはお受験するしかなくて、そのためにもお金がかかる
私は地元に残ったんだけど、こっちでは高校まで公立が普通だし、ていうか私立高校は公立に落ちた子の滑り止めだし