はてなキーワード: ソープに行けとは
みんなが大好きなトランスジェンダー関連の話ではないです
40歳になり、ストレスフルな仕事生活が何年も続き、自分の体が「男」でなくなっていくのを感じていた
身体は重いし、ちんこは立たないし、脂肪がぶよぶよだし、筋トレしてもすぐ疲れるし、筋肉は全然付かない
マンコの代わりにチンコが付いてる女みたいな、クソみたいな存在だった
先月ようやく、仕事上でお荷物な人間をパージできる目処が立ったので
簡単に言えば 「定時18時で絶対帰る」 「休日出勤はしない」 「交代休暇をきちんと使う」 これだけだ
でもこれだけできちんとした食事を作れるし、フルメニューで筋トレすることもできるし、ちゃんと睡眠時間確保できるし、部屋の掃除をすることもできる
自分の体がどんどん健康になっているのがわかる 心が充実していってるのがわかる
「空が青くて綺麗だな。木々の緑が綺麗だな。」って数年ぶりに感じた気がする
これでようやくソープに行けるかもしれない
心が疲れ切っていると、エロいことを「エロい!!」と感じる回路が切れてしまう
早く、女体を見て興奮できる人間に返りたい
俺を「男」にしてくれ、トンカット・アリ
主にデリヘル。
モテないと、友達がいないと、人望がないと、自分がゴミ屑みたいに思ってしまう。
セックス=受け入れられたという図式が頭の中にあった。童貞にありがちな思い込みだけど、セックスを神格化してた。
デリヘルで知らない若い女とセックスすると、神格化したセックスが、ご飯を食べたり用を足したらするような、なんでもない行為であると認識を修正できた。
と認識を改めたら、いやなことを忘れられた。
肌が触れ合い、ちんこ全体が膣に包み込まれて優しく締め付けられ、亀頭の先がコリっと少し硬い子宮の入り口に当たったままする射精は、自分の手でしたときと満足感が違った。
(もちろんゴムはつけてた)
だいたい2,3か月に1度以上、多い時は1か月に1度くらい、デリヘルを頼んだ。
意図的に、妻や子供を愛しすぎないようにしてた。妻や子供が自分の全てになってしまうと、辛いことがある。いざとなれば女なんて金で買えるということを定期的に再認識することで、自分を保ってた。
北方謙三が若者の悩みに「ソープに行け」と言ったのも、今になるとわかる。
人間関係の悩みなんて、クソみたいなもので、人間関係のなかで最上のもの、合意なくして行ったら魂の殺人とまで言われるセックスも、ホテル代含めても諭吉数万で帰るのだ。
毎週の高級ソープに行けばそれくらいになるよね?
5万あったら高級ソープに行けたのにな