はてなキーワード: NATIONALとは
それでも周囲の人たちが留学の準備を始めてるんだから、俺よりは断然情報量が多そう。
俺がいたのは地方国立大学。留学なんて、先輩に留学した人がちょろっといるらしいという話を聞いただけで、俺の周りに留学しようなんて人はぜんぜんいなかった。情報はウェブからのみ。辛かった。
こっちに来てみると確かに「実は非常に入りにくい大学」とか、「GPA さえよければ受かっちゃう大学」とかそういう大学があることを知った。
例えばランクを見ると CIT よりも MIT のほうが入りやすそうに見えるけど、CIT は少数精鋭だからほとんど無理なんだってね。
でもウェブではそういう情報がほとんど見つからないんですよね。やっぱり同じ大学でも学部によっても方針が違うようだし、博士だし、人が少ないのかな。
ちなみに俺は GPA 3.95 越えの総代だったけど、流石に超一流大には入れませんでした。浪人もしましたし。学部卒の段階で TOEFL 250 はきびちい。所詮地方国立の総代程度の頭でしかなかったようです。今いるところはトップ20になんとか入っている大学院ですが、学部の時以上に勉強しているのに A がとれなかったりでやはりきついです。友人は精華大学や National Taiwan、(数少ない)日本人なら灯台や鏡台から来ている人たちで、頭がいい人はとことん頭がいいです。特にインド人とかおそろしい。
で、http://anond.hatelabo.jp/20070829044032 につながります。
http://www.ngcjapan.com/index.html
顔の画像認識とかすでにRyaoとかネットでいろいろ出てきている技術だけど、ネットに出てきているっていうことはすでにかなり実用化されているということがわかった。ロンドン市内の車のNoなんかはもちろん、カジノで紙幣のNoを確認したりもつかわれているらしい。イカサマなんてのはかなり人の目に頼っていたけど、しかし、JRなんかにも何の議論や告知もなしに最近やけに解像度のいいカメラが多数取り付けられているけど、どんな運用してるんか気になるところ。
虹彩利用の入国管理なんかなら、管理が必要な場所で自分で見せて本人確認の精度があがるだけなので、納得できるけど、裸になると物議をかもし出した空港のX線の照射なんてのは、すでに街中で車の荷物確認のために巨大なX線発射用の車で駐車場をスキャンしたりしていて、自分のコントロールできないところで情報があつまっていくというのは、すごいなぁと思うと同時に犯罪対策とか程度にしておいてくれないと、企業が手にしたらいろいろ面倒になりそう。
番組内ではニューヨークの赤外線照射ヘリが何秒か以上デートしている人を見つづけたというのがマスコミに取り上げられて問題になったという例も取り上げられていたが、、これだけ監視技術が出てきているのに名簿とくらべて悪用された話をあまり聞かないのは逆にすごいと思う(もっともそういうところはセキュリティに厳しいのでマスコミも入れず内部処理されているのかもしれませんが)。そのうちこういう技術も犯罪者の手にも渡るとは思いますが、携帯の移動やゲートの開閉などすべての情報を統合可能であるという話も出てきており、隠れるところがなくなれば情報を得られても肝心の犯罪を犯すのが困難ですね。
RFIDインプラントの話なども出てきて、生まれてからのすべての情報が蓄積できるなんていう話もあり、監視という視点だけじゃなくて、健康管理やコンディションの調整など自分で自分の蓄積された情報を有効に利用できるようなメリットをこの業界の方は強調したらいいんじゃないと思う。
どうでもいいけど、個人的には人の行動予測や虹彩利用のときのランダムサンプリンングを利用した数式化による検索技術に興味がありますね。