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はてなキーワード: 東京大空襲とは

2007-08-27

今夜の増田は重すぎる

にゃー・・・。


今晩は鳴いても鳴ききれない。

http://anond.hatelabo.jp/20070826224410

家が燃えるという衝撃は身内を殺されたぐらいのショックがあると思う。

それでも命があればの物種。

強い負の体験があれば、あとは普通に生きているだけで幸せを感じられると、

東京大空襲で家や親族を失って親に借金してまで買ってた債権が紙くずになったじいちゃんがいっていました。

http://anond.hatelabo.jp/20070826235204

考えてもいなかった選択肢を与え人生の転機をもたらしてくれるようなひとのことを中国では貴人といいます。

・・・。

ちょっと不安になってぐぐってみてもソースがない。ventじいさんのでいいやw

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060517/1147835469

http://anond.hatelabo.jp/20070826233739

太一郎

男なんて鈍感で臆病さ。

http://anond.hatelabo.jp/20070826224846

太陽を見ないと死んでしまうよ。

ひさしぶりに外の風に吹かれるといいよ。

http://anond.hatelabo.jp/20070826212828

ゲイの話題だったので砲丸投げが睾丸投げにみえました。ってアレ??

http://anond.hatelabo.jp/20070827003105

保険とか掛けてないの???

メリットがあるとは思えない。

あるとすれば増田が卑怯な男で奥さんと別れたがっていて、子供の養育とかも拒否したくて、

でもちょっと後ろめたいので、何かいい口実がないだろうかと探してて思いついた言い訳にしか聞こえないよ。

2007-07-10

うちのおばあちゃんの人生淡々と書いてみるよ

地方の豪農の妾の子として生まれる。

 ↓

母と一緒に東京で育つ。

 ↓

第2次世界大戦。地方の父の元に疎開することは出来ず、東京大空襲などを生き延びる。

 ↓

終戦と同時に跡継ぎが死に絶えた本家に無理やり呼び出される。詳しくは知らないけど空襲かこのあたりで実母とは別れたらしい。

 ↓

本家の跡取り娘として、本家の老人たちが決めた男と婿取り結婚させられる。

 ↓

無理やり結婚させられた夫はDVで、ちゃぶ台返しとかされる。

 ↓

当然本家の義理の母(父の本妻)には意地悪される。

 ↓

本家の奥としてせめて豊かな暮らしが出来るかと思いきや、農地改革で土地をほとんど取られ一気に貧乏生活に。

 ↓

二男一女をもうける。

 ↓

創価学会にはまって元気になる。

 ↓

子供たちが結婚して孫も生まれる。

 ↓

本家の義理の母(父の本妻)もやっと亡くなり、ますます元気になる。

 ↓

選挙前にはもっともっと元気になるようになり、子供や孫たちに選挙活動電話をかけてくる。←今ここ

なんだかんだいって、うちのおばあちゃんにとっては創価学会は救いだったんだろうな。

2007-07-01

どのあたりがねたということになるのかがわからな

ソ連北海道を取られてたくらいなら、2つ3つ都市が灰になって100万人死んだほうがずっとマシだった」という本音を聞かされて、「一般市民の命を何だと思っているんだ」と思うのと同時にスターリンに対する憎しみはそれほどまでに強いのか」と思わざるをえないよねって事、が、わからない人には全然わからないだろうな~と漠然と思うだけ。

だってさ、大本営ポツダム宣言受諾して無条件降伏した「決定打」って、1にも2にも8/9のソ連対日参戦じゃん?原爆投下はその「要因」に過ぎないわけよ。ソ連軍さえ満州国境を破ってこなければ年内は戦うつもりだったのだよ?まさか、これ以上一般市民が虐殺されては堪らないから白旗揚げました~なんて本気で思ってんの?東京大空襲の次の日も沖縄守備隊全滅時も降参しなかったのに?アメリカ原爆投下に焦った強欲糞馬鹿ヨシフが日ソ中立条約を一方的に破棄し、背後から騙し討ちのように即軍事行動を起こしさえしなければ無敵の皇軍が負ける筈が無ぇんだっつーの嗚呼忌々しいアカ野郎貴様如きが偉大なる我らがファンファン大佐意識してんじゃねぇょ死ね死ね死んでしまえ千島樺太は全部俺のモンだコンチクショゥうんこプリッ

2007-03-10

東京大空襲

90歳を超える祖父からは戦争最中も終わったあとも生きぬくだけで精一杯なんだ。

命があればそれでいいんだ。

そう聞いて育った。

東京大空襲について国への責任を問う裁判がなされるようだ。

戦前日本において土地はそれほど価値のあるものではなかったし、お金を生むものでもなかった。

資産家だった祖父の父は下町を中心に100件近い長屋を所有していたそうな。

当時は建物の方が価値があったそうな。

年寄りの言うことなので話し半分に聞いているけど、すごいなと思う。

祖父は資産家だった父よりお金を借りて土地と借家を数件。そして国債をありったけ買った。

戦争が始まり国債は紙切れになり、空襲実家爆弾の直撃ですり鉢になった。

命は助かった。実家はなくなった。長屋はもはやどうなったかも知らない。

いままでやっていた貴金属関係生業は国から禁止され続ければ逮捕された。

慣れない商売を転々とし家族を食わせるのに精一杯だった。

戦後の混乱期の苦労話しや、保証もなくすべてがなくなった当時の話しを聞いていると自分にはあまりに理不尽な話しだと思うし、やるせない。

国に保障をもとめたくならないのだろうか?

食うのにも苦労した祖父母からは悔しさの念は感じられない。

生きてこれただけで感謝している。

そうニコニコ笑う何か超越したような祖父母を見て、戦争はできればしたくないものだなと思う。

環境の変化のせいで不幸になるなんて私はとても許容できない。

世界が平和でありますようにと願いたい。

こういう老人の話しはビデオかなにかで記録しておいたほうがいいのかな。

史実と化した有名人ガキの頃の悪さとかがポロリ出てくるんだよね。。

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