はてなキーワード: 関西人とは
> 関西にいる人間は自分らのこと関西人って言うよね。関西弁とも言うよね。
いいえ。少なくとも自分の身の回りの、いわゆる「関西人」は、そういう表現をしません。なぜなら、いわゆる「関西弁」エリアの中でも、いろいろな地域弁があり、その地元の誇りがありますから。
むしろ関西以外の人が、typicalな関西弁(ex.吉本芸人)をしゃべる人/地方のことを「関西人」「関西弁」と呼んでるだけだと思ってますが?
関西にいる人間は自分らのこと関西人って言うよね。関西弁とも言うよね。
関東にいる人間は基本的に使わない。と断言できるほど関東の全てに熟知はしていないが、
少なくとも東京生まれ・現在も東京在住の自分の周囲で、見聞きしたことはなかった。
「関東弁とな?なにそれ?」という違和感はそこから出てるんじゃないかな。
あまり増田で人を悪く言いたくはないのだけれど、
「オマエは、更にバカだなぁ」と言わざるを得ない。。。
何のために増田使ってるんだよ。
ここにもいるだろ関西人。それも沢山。
関西人同士なら、ネタのネタ具合というのはある程度分かるんだけど、他国の人には無理だろうね。そもそも微妙なネタほど高度とされるし芸風として「ネタかどうかわかりにくいことを言うキャラ」って人もいるしそういう人をそれはそれとして愛するという妙な気風もあるし。
あー。うーん。ニュアンスが伝わりにくいネタは避けるべきなんだけどね。
うん。半ばネタなんですよ「京都・大阪が上方」ってのは。まさか140年も昔に遷都になったのに、未だに本気で信じてるほど関西人もバカじゃない。
でもまた、おっちょこちょいの関西人の特性として「ネタがアイデンティティ」ってのもあって。
言ってるうちに調子に乗ってきて、なんとなくそんな気がしてくる、というw
共通語に執着しているというより、共通語以外のスタンスが存在することを理解できない、という方が近い。言葉に執着する気持ちってのは、少なくとも生まれついての共通語ユーザには想像の外なんだよ。関西人の主張は、もしかしたら津軽弁ユーザや沖縄弁ユーザには共感されるものなのかもしれない、けど、共通弁ユーザには理解されない。いや、考え方を理解する以前に、そういう考え方が存在すること自体が理解されない。
理解できない、気持ちを想像すらできない考え方の存在を認める、というのは、異文化理解としてはなかなかレベルが高い。不干渉を貫くのは簡単だけどな。
気づいた。関西人って、共通語のことを「東京弁」って表現するね。
よく言われるように、元々共通語をしゃべっている人って、さほど多くないんだよ。東京生まれの東京育ち、あるいは一度東京圏で過ごし共通語を使うようになった両親を持つ子ども、この辺だけ。東京のことばというよりは、自分たちだけのことばを持たない人がとりあえず使う言語、という感じ。共通語イコール東京というイメージを持っているのは、それこそ大阪圏の人だけだと思う。
共通語を使う人は、とりあえず周囲で使われていた言語を使ってるだけだから、あまり言語に対する執着というものがない。関西弁を含む方言を否定するのも、「みんなで共通のことばを話した方が分かりやすくて便利なのに」という素朴な発想から出ていて、そこに押し付けって気持ちは存在しない。何せ、自分の話していることばも借り物だからな。わざわざ「押し付け」ようなんてモチベーションはそもそも湧かない。
で、自分(たち)にことばに対する執着が薄いから、特定の方言を話したがる気持ちと言うのが理解できない。「共通語を話せよ」と命令形で考えている人ってのはあまりいないで、「なんで共通語を話さないの?」という疑問系の気持ちを持っている人が多いのだと思う。
(アンチ関西弁の人も、共通語が好きなのではなく、単に関西弁が嫌いなだけな事が多い。一方、アンチ共通語な関西弁ユーザの主張を見ると、共通語への嫌悪よりも関西弁への愛着の方が強いように思える)
もしかすると、ことばに対してそこまで熱くなれる、というのは、方言を持たない共通語ユーザにとっては羨やむべき事なのかもしれない。まあ、そもそも「言語に執着する」という概念自体理解できないから、羨ましいと感じる事もないのだけれど。
関西に住んで15年の北関東出身者ですが、気が付くと語尾などに関西弁の影響が出ています。たまに同郷の友人と話すと「言葉が違う」と言われます。おそらくイントネーションも相当影響を受けているのだと思います。こういうの、周囲の人からするとやはり不快なんでしょうか。
「ことがおおい」つーのは統計とって調べたのか?と聞いてるんだけど。
せめて「そういう人をよく見かける(感じがする)」というなら、大阪は東京以外でもっとも人口多いんだから仕方ねーべ、というよ。人口100万人程度の県で、かつ東京に出る人の割合が人口の5%以下、かつ東京出て方言そのままの人が10%程度いる県と、2500万人の人口を要する「関西」全域で(http://www.kippo.or.jp/place/data/data02.htm)、東京に出る割合が人口の30%くらいいて、かつ「方言そのままの人」が1%だとしたら、どっちの方が「方言を直さない[ことがおおい]」と言えるのかね?10%いる前者は推定5000人、1%の後者は推定75,000人なわけだが、たとえばそれでも「よく見かける」という印象だけで、関西人は「直さない[ことがおおい]」という言明は正しいかね?
だから、思いつきや印象だけで適当なことを書くなと言ってる。わかった?
東京の人が大阪に住んで、徐々に関西弁を話すのはいいことだ。周囲に溶け込もうとしているわけだからね。
関西の人がそれが嬉しいっていうなら、どうして自分たちは同じことが出来ないの?
いや、嬉しいとは言わんてw
いやもちろん理性では「微笑ましいなぁ」というのは理解しとる。けど感覚としては「きしょっ」と思てるはず。小学校とかやったら、確実にいじめの対象やで。
まぁ「東京モン」ってだけで詰みなんやけどな。東京弁しゃべっとったら「何気取っとんのや」言われて、無理して関西弁しゃべったら「きしょいんじゃボケ」いわれる、っちゅー。まぁしょうじきエセ関西弁ほどむかつくモンもないしな。
その、なにか特定の「語」が好きじゃないって感覚がわからんし、大阪の人でいやなのはそこだ。
いや、「東京弁」が嫌いなわけではないんやって。東京弁が「標準語」とか言ってデファクトスタンダードを押し付けてくる姿勢が嫌なんやって。共通プロトコル? アホか。口語なんて意味通じてへんでも進行するし機能するわ。口答指示の軍隊とか以外な。常識やん。
というわけで、
つ鏡
ほやでこれはエスニシティの真正性、エスニックアイデンティティの問題なんやな。
その前の文からの続きでしょ、これ。
感情が先にたって、この文、書いてるでしょ。
他の地域の人は標準語をしゃべってるって思われているのに、なんで関西人だけがっていうもともとの質問がそうでしょ。
そういう実態がないのに、こんなに広く認識が共有されるはずがない。
東京の人が大阪で標準語でもなく、大阪弁でもなく、東京弁でずっとしゃべってるなら、融和しようって気がないって見なせばいいじゃん。それと同じことを、関西の人もしてるだけってこと。
一部の人ってことにしたいならそれでもいいけどね、大阪人の一部はまた絶対数が多いから。
東京に限らず、地方のどこでも大阪の人は大阪弁で通している[ことがおおい]よね。
そりゃま、直している人もいるだろうけど、そもそも直す気がない人が多いのはここを読んでいてもわかるじゃん。
その正しく翻訳もされない微妙な表現を、関西の人は他の地域の人に向けて話すんだよな。
関西人のわがままな態度があほくさ。
関東弁の「微妙な表現」は、他の地域に100%通じてるのかい?
どうみても「しょーもない」お笑い番組とか「東京の」地元オンリーな情報番組やらを恥ずかしげもなく全国に向けて電波で垂れ流してる関東は「わがまな」じゃないのかい?
ちなみに、その「あほくさ」の用法は、関西人的にはおかしい。「わがままな態度」に対して「あほくさ」という言い方は普通しない。他の方言にある言葉のニュアンスを汲み取る能力なしに、安易に使ってみるその発想が、方言という問題についてのあなたの無知無能を証明しているよ。
自分はどこまでくだけても「標準語をベースにしてるから。口語だから」と言って、相手には「標準語からの逸脱を許さない」というのは理屈にならないと思う。それ、誰がどういう基準できめるのか教えてほしい。基準がないのに、自分は自信満々で「スタンダード」で他は「スタンダードじゃない」ってのは、実は単なる自分の趣味の問題じゃないの。
東京の人が大阪に住んで、徐々に関西弁を話すのはいいことだ。周囲に溶け込もうとしているわけだからね。
関西の人がそれが嬉しいっていうなら、どうして自分たちは同じことが出来ないの?
二行目、全ての関西人がそうしない、という事実は?これもないよね。
三行目、思いこみを元に喋ってるだけで、理屈じゃないってのなら、素直にそう言ってください。
ちなみに、どっちかつーと「きちんと」関西弁を喋れないネイティブじゃない関西弁ユーザーは、個人的にはウザいことこの上ないね。ドラマとか見てて中途半端な関西弁聞くと、むしろムカムカする。普通に自分の言葉で喋れ。
そもそもネイティブ並に関西弁ユーザーになるには才能と訓練と発想の転換まで必要なんだから、そうそう簡単じゃない。簡単だと思ってるその発想の安易さに腹が立つ。まあこれは余談で個人的な感想だけど。
そうだったのか。。。。。初めて知ったよ。
関西弁って書く事はないの?
いや、あるんだろうけど、書いたら薄くなるの?
イントネーション関係ないからそうなのかな?
おしえて!関西人!