はてなキーワード: 無色透明とは
とても物静かで、低俗な下ネタとは無縁な、とても清楚な女子高生だ。
平凡で、かわいらしい毎日をおくる女子高生は、ある日突然シコシコノートを手に入れる。
シコシコノートとは、そのノートに名前を書かれると、誰であろうとシコシコせずにはいられなくなるノートだ。このノートは男性にのみ有効である。
低俗なものとは無縁な女子高生は、そのシコシコノートとの出会いで、人生を一変させてゆく。
自分の中に秘められた、相手をシコシコさせたい欲求に気づいていくのだ。
普段の生活では、おとなしく、穏やかで可憐な女子高生が、家に帰ってはシコシコノートに同級生の名前を書いた。
それも、活発な男の子ではなく、とくに学校内でもおとなしく、休み時間はひとりで机に突っ伏して寝ているような男の子を選んだ。
女子高生自らと似たタイプの、おとなしい男の子を選び、シコシコノートに名前を書き込んでいった。そして、その姿を想像しては楽しんでいた。
今頃、あの物静かで、女の子に話しかけられるだけで返答がしどろもどろになってしまう、あんなかわいい無色透明な男の子が、あんな事を・・・。
ボカロを使えば、タダのオリジナル曲よりも多くのリスナーを獲得できる。売名の道具はそれまでカバー曲しか無かったけど、ボカロという新たな道具が加わった。
ボカロを使っただけで名が売れると思ったら云々。そんなのカバー曲の時代から分かりきった話。
VOCALOIDが最初出た時は、面白い技術だなーと思った。思ったより流行らなくて残念だった(ここでの「流行る」は、DTMマガジンでそこそこ頁を割かれる程度の)。それよりたぶんちょっと前にバリフレーズってのがたしか老から出てたので、類似技術だろうかと思ってたら、どうやら全然ちがうらしかった。サンプラーとシンセサイザーの境界が曖昧になったそんな時代。
VOCALOID2が萌え路線で攻めると知った時は、面白い戦略だなーと思った。概ね良い事だと思った。DTMの復権へ。流行っぷりは想像以上だった。彼らはとっくに私より上手い。
でも、自分がボカロを使おうとした時、メロブとかでエロ同人が一棚並ぶような流行、キャラ付け、それらは、使い辛いなーと思った。自分の曲をあの文化圏に入れたくない。
流行る前のボカロは、それ自体が仮歌である事を前提に、しかし余計な色がつく事無く、それ故、私が使う時にくびきは無かった。
あの無色透明な仮歌の時代はもう来ない。
「すべらない話」はないけど「引かれる話」って誰でも持ってると思うんだ。
友達と傘でチャンバラごっこしてたら先っぽが友達の目に入って失明しちゃったとかさ。
まだ俺が骨がごつくなくて、体毛もヒゲもなかった頃は、美少年とまでは言わないけど、近所で噂になっちゃう容姿で、市のポスターのモデルに選ばれたりしてた。子役事務所に親が入れちゃって、玩具のCMに出たりもした。
それで事務所の社長だか何だかの偉い女の人が、所属してる子どもを家に遊びに来させたりすんの。呼ばれる子どもは期待されてるわけだから親は喜んで送るわけ。
俺も何度か遊びに行ったことあるんだけど、何すると思う? だいたい想像つくと思うけど。
プールで遊んだり、色々服着させられたりするんだけど、最終的には一緒にお風呂に入る。身体ベタベタ触られるの。それで終わればショタコン女の現実世界との折り合いのつけ方なんだなってちょっと悲劇的な話にもなるんだけど、もう一段階あって。
そいつフェラチオするんだわ。ていうか、された。それ確実に犯罪じゃん。
まだ身体が出来てない子どもがイクとどうなるか知ってる? たいていが何も出ないドライオーガニズムなんだけど、たまに無色透明の粘っこい液体が出るんだよね。それで笑っちゃうんだけど、その液体を飲んでたんだ、そいつ。
引いた? 小学三年生の時の話。