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2009-08-13


熱の無い溶鉱炉

まさにその名が相応しい。

滾る情熱に焦がされる事の無い凍りついた心。

どこに置いてきたのか、あるいは最初から持ち得ていなかったのか。

特に不自由には感じていないかもしれない。

慈悲深く冷酷な愛を。まだ見ぬあなたへ。

はいはい中二中二!!!

2008-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20081018021517

ロビタはムーピーと心中してロボットになったエリート後日談だったような・・・

いや、「ロビタ」はチヒロが登場する「復活編」であってるよ。

以下「火の鳥 復活編」のネタバレ注意

とある事故(「火の鳥」が原因だと後から判明)で致命傷を負い、死を回避するために肉体のほぼ全てを機械化(攻殻機動隊風に言えば全身義体化か?)した青年の悲劇。

紆余曲折を経てチヒロをつれて駆け落ちした主人公機械の肉体を失う事になるが、その対価として自らの人格を愛するチヒロ電子頭脳移植され名実ともにチヒロと一心同体となる(電子頭脳内で二人が抱き合ったまま溶け合うシーンが描かれる)。しかし電子頭脳の容量を確保するために図体はドラム缶に頭と手が生えたような醜い姿になりはて、完全に機械となった影響のせいか、もとの人格は次第に失われ安っぽい人工知能のような思考と口調になっていくのだった。

さらに紆余曲折を経た主人公は一般家庭にお手伝いロボして拾われ「ロビタ」と名づけらる。その微妙人間くささがウケたロビタは大量に複製されて全世界に普及していくが、ふとしたことで子供を死なせた事故の原因だと決め付けられてしまい、事故に関与したとされるロビタは欠陥商品して回収、廃棄処分の憂き目にあう。同時刻、それを感じとった全世界の無数のロビタが一斉に職務を放棄し、一台を除いた全てが溶鉱炉に身を投げるという大事件に発展していく(残った一台がどうなったかは他の編で描かれている)。

復活編の特徴は、人間機械の狭間で苦悩する主人公が完全にロボットになってしまうまでの悲劇と、「ロビタ」と呼ばれるお手伝いロボが前代未聞の集団自殺を遂げるまでの経緯が時間をさかのぼるように同時進行で描かれ、まるで無関係に見える二つの物語が、「主人公の成れの果て」=「ロビタ」と判明する最後でリンクするというところにある(と俺は思ってる)。

その他、育児ベビーシッターに押し付けて自身の娯楽や仕事ばかりを優先させ、いざ我が子が死ぬと無理やりにでもロビタを犯人してしまう親の姿など、40年近く昔に描かれたとは思えないシーンも見所のひとつか。

2008-10-11

http://anond.hatelabo.jp/20081010103253

 その前に、石探しに必要な地図の作成に必要な和紙生産に必要なコウゾ栽培に必要な鎌の製造に必要な鋼の製鋼に必要な溶鉱炉建設に必要な耐火煉瓦焼成に必要な窯の設計に必要なコンピューターの製造に必要な半導体素子の動作に必要な電子の動く様子をシミュレートする計算をまずしなきゃいけないなぁ。

量子コンピューターで。

2008-03-12

http://anond.hatelabo.jp/20080312004222

それ系統で一番笑ったのは

AVなら溶鉱炉に落とされるレベル

 

どんなAVだよ。シュワさんかよ。

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