揖保川沿いに住む祖母に教わった茹で方。
パッケージの茹で時間通りに茹でると大体茹ですぎるので、無視して熱湯に投入する。
鍋の横で目視で確認。
すると全体的に表面が半透明になってくるのがわかるはず。
例えるなら水まんじゅうのような、ぼんやり透き通った中に白い芯が見えているような状態。
菜箸で少しすくって持ち上げると、完全に半透明になったのも2~3本あるくらい。
そうなったらざるにあけて流水で洗う。
そうめんを両手でつかんでこすり合わせる。
かなりしつこく何度もやった方が美味くなる。
気が済んだら氷水に放す。
ひやむぎ等太めの麺は表示時間通りに茹でるけれど、よく洗った方が美味しいのは同じ。
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