はてなキーワード: ボキャブラリーとは
そのサークル辞めたら?
これって要するにサークル内で周知の事実になっていて、本人も他のメンバーに平気でこんなことを言ってるってことでしょ?
で、「他の女の人」ってのも多分同じサークルのメンバーなんじゃない?結局サークル全体が、「まあ別にいいやあ〜」って雰囲気なんだろうね。
この全体的なゆるさが気持ち悪い。
もちろん、こういうの好きな人は同好の士で集まってやればいいんだけど、あなたは「許せない」って思ってるんだから、
しゃべってるとすごーく人当たりが良くて、「いい人だなぁ」っていつも思うんだけど、
とか言ってる場合じゃないんじゃないの?あなたはそのサークルにいるべき人間じゃないんだよ。
さらに、この前その人とこんな会話をした。
「私、○○君が好きなんです。」
「じゃあ、○○君のアナルなめれる?」
「えーと、それはちょっと・・・」
「じゃあ、愛してないじゃん」
そう言う問題か。許せない。
そんな許せない男に「○○君が好き」みたいな話をするのもどうかと思うけど、普通「アナルなめれる?」なんてボキャブラリーがこういう状況で出てくるもの?「じゃあ、愛してないじゃん」に「そういう問題か」ってつっこんでるけど、それこそ「そういう問題か?」
多分あなたがずっとそのサークルに居続けたら、「まあこんなもんなのかなあ」って段々なっちゃうんだろうね。
http://anond.hatelabo.jp/20070807160632
本を読んでボキャブラリーを増やせ
→ (ろくに本を読まない)アナタの語彙は貧困なので、本をもっとたくさん読んで表現の仕方を学べ
というメッセージが相手に伝わります。
こう言われて「頭悪いから本でも読んで勉強したら?」と受け取るのは相手が正しい。そんなつもりはなかったというならどんなつもり?
結論から言うと、相手が私にキレて電話切られた。(「もう二度と電話しねーよ」とい捨て台詞付きで)
私は、自分でもかなりのおしゃべりだと自覚している。
相手もおしゃべりさんで、話を聞いて欲しいとの事だったので電話した。
電話直後、私の最近について質問されたので、色々話したら「俺が話せない!」とちょいギレ。
「じゃあ、聞くから話しなよ」と振ったものの、何話そうとしたのか忘れたと言い、私の話へ。
が、またも「俺が話せてない!」とややギレ。
で、それの繰り返しや、私の彼に対する「本読んでみたら?」発言や「批判と否定は意味が違う」発言などに腹を立てたらしく、上記の結果に至った。
彼曰く、私は「典型的B型で人に話に割り込んできてウザイ」「上から目線でモノを言う」「人の話を聞かない」だそうだ。
1番目と3番目は申し訳ないと思うが、2番目は「???」だった。
私は「上から目線」で彼を馬鹿にした覚えはないし、上からモノを言えるほど私は大人でも偉くもない。
『本を読め』は「(言葉で)何て言ったらいいか分からない」と言ったので、本を読んでボキャブラリーを増やせという意味で発言したつもりだったのだが、彼には「頭悪いから本でも読んで勉強したら?」に聞こえたらしい。
まあこれだけの情報じゃなんとも言えんが、
「正義感」とか「倫理観」とか「卑怯者」とかってボキャブラリーをいきなり使ってるところが気にならないでもない。
何が正義か、何が倫理か、何が卑怯かなんてそう簡単に決められるもんじゃないっていうのが大方の自然な感覚だと思うんだけどね。
最初から、そういう枠組みをがっちりはめちゃってると、主張の内容以前に「コミュニケーションのできない人」「聞く耳を持たない人」ってイメージをもたれるんじゃないかな。
「正義感」とかなんとかっていう解像度の低いラベリングを一旦外してみたらどうだろう?
もしかして、本心はもっと別のところにあるんじゃないか?
単純に美味しいといえる物が作れないということ。材料を美味しくするのでなければ、それは単なる切った野菜であり、火の通った肉だ。「これだけは美味しく作れる」という一品があれば料理ができると主張していいのではないだろうか。
私は料理ができない。味覚は正常だし、調理作業も結構好きだ。でも美味しいものが作れない。ありあわせのもので一品仕上げるなんて夢のまた夢だ。同じ料理をつくっても毎回味が違ったりする。失敗したときにどのパラメータをいじればいいのかわからない。塩加減?火加減?切り方?そのうち「美味しい」がゲシュタルト崩壊を起こして、一人もしゃもしゃと生焼けの炒めものを食べていたりする。あ、ニンジンが生だ。でも生でも普通に食べるよな……これって実は美味しいってこと?
tomo-moonだったかブクマコメで「やってTRY」を蛇蝎のごとく嫌ってたけど、実は私はあのコーナーが好きだ。愛エプも。私に代わって失敗してくれるから。愛エプなんか親切なつくりで、小麦粉の代わりに片栗粉を使ったらなんで駄目かを服部せんせいが教えてくれる。レシピ本は正解が書いてあるけど、何をやったら駄目か、どうしてそうするのかは教えてくれなかったりする。やっちゃ駄目なことをやった結果どうなるのかを試食で見せるというのもポイント高い。自分で食べても「こんなものなのかな」で済んでしまうから。
「やってTRY」でたまにすごい女の子が現れる。作ったことないけど、完成品から逆算して正当ではないが美味しいものを作り上げてしまう子達だ。彼女達を見てて思うのだが、料理にはきっと文法があるのだ。扱える素材はボキャブラリー。というとしたり顔で「焼く煮る蒸す炒める……」なんていいだす奴がきっといる。私達はその言葉の一段上か下のレイヤーで戸惑っているのだ。うまく説明できないけど。
料理ができないできないといっているけれど、何回もチャレンジした結果として実は包丁捌きには少々自信がある。あまり自慢できる話でもないが。