はてなキーワード: プライシングとは
どうやら世の中には「オブジェクト指向なんていらねーよwww」という主張を持つプログラマーの層があるらしい。
それが、何か「より優れたパラダイムで代替されるべきだ」という主張であって、その代替案があるのなら良いのだが、
どうも単純に「必要無いと思うから」とか、下手をすると「理解できないから」とかいう理由で上記主張をしているようなのだ。
使いこなせるかどうかはさておき、そもそもオブジェクト指向ごときを「理解できない」というのは理解に苦しむ。
プログラマーは一応建前上でも知識労働に分類される。こういう人たちは知識労働に携わるための最低限の知能を持っていないんじゃないか?
そんな人たちが、そうでない人と一緒に人月単位に抽象化されてそう変わらない値段で売られている。
工業製品として見れば歩留りが悪すぎて売り物にならない状況なんじゃないだろうか?
科学系の展示施設に行くときにいつも感じるのだけど。
オールマイティな施設を目指すのではなく、年齢別に分けたほうがよいのではあるまいか。
入学直前~小学校高学年
とか
・展示物の説明がない
・しかも全般的に説明が足りない
突然、真核細胞の転写からたんぱく質合成までを動くように作った施設を見せられても、興味なんて湧く訳が無い。
・細胞の概要説明があり
・核膜があり、スプライシングがあるおかげでこんなに進化の可能性が広がったんです
という説明なら良いよ。
一部を切り出しても、元々興味がある人に対してウケルだけでさ、それ以外はふーんで終わりでしょ。
だから、こういう施設を作るときは、入る児童の年齢をきっちり想定して設計する。
その年齢の児童の常識で理解できるように順序を追って整備する
ことが重要なんではないのかなあ。