ヴィレッジヴァンガードはナンセンスが売りの店だったが、ナンセンスを冷笑的に楽しむのではなく、ありがたがってセンス的な扱いをする客が増えた。
好きなものを素直に楽しむというのは美徳ではあるが、ヴィレッジヴァンガードにその素直さは逆風だった。
大衆化のモデルケース。
Permalink | 記事への反応(0) | 16:02
ツイートシェア