弱者問題とは経済的困難の話である ってことにすると、あなたがたが弱者だと呼んでいる女性やLGBTの大半も別に弱者じゃないことになっちゃうので悪手ですよ という話をずっとしてる...
そうだな…んーと 経済的にとかあるいは異性との関係において問題があってメンタルがアレしてるとかそういう問題のない人は性別関わらず弱者ではないよね…?ってところまで考えて ...
フェミニズムだって夫に対する妻の権利だけ考えてるわけじゃなく むしろ特定の相手を前提としないふわっとした「男社会全体」と戦う方がメインでは
なるほどー てことは弱者男性問題はふわっとした「女性社会全体」と戦っている…? 女性社会ってなんだろ…
フェミニストは「社会は男が作った」という教義を持ってるけど 弱者男性は別にフェミニストの対義語じゃないし「社会は女が作った」とか言ってないので 普通に「社会全体と」だけで...
そっかー 弱者男性はフェミニストと戦っているわけではなくて、社会の構造そのものと戦っている? やっぱりマルクスの話だったりする…?
フェミニストは弱者男性を攻撃するからフェミニストとも戦うが、フェミニスト=社会の支配者だとは思っていない フェミニズムはマルクス主義である(と上野千鶴子が論じてた)けど...
『弱男論では「社会全体」とはその構成員すべてによって作り出される「風潮」であり、特定の支配階級を倒すことによって革命できるものではない』 あっなんかこれ核心に近づいてき...
この一連、学びあるわ フェミニストが「弱者男性を苦しめてるのは強者男性なのになんで女を攻撃するの?」みたいなこと言いだしがちだけど フェミニストは(あってない)マルクス的...
今の社会が女性優遇、女尊男卑社会じゃん
部分的には確かにそういうふうに言えることもあるなとは思うけど 全体的にそうか?っていうとちょっとわからないな… そう言える根拠ってどんなものがありますか?