2023-07-01

わかった。本格ファンタジー小説、って本格中華料理みたいなもんだな。

どっちもマジモンのホンモノがやってきたら日本人の口には合わない。

食べれない。

食べてもおいしくない。

たまに口に合う変な日本人はいるっちゃーいる。

 

から、「本格の風味」だけあればいいのよ、日本人には。

ちょっとピリッと来る辛さがあるとかね、その程度。

本格っぽさの風味があれば、それで十分というか、それこそが日本人にとっての本格。

ゆえにメチャクチャ本格から外れている日本人が書いたファンタジー小説とかも、

本気で本格と思ってる人らがいるわけだ。

あんなもんただ古いだけで何が本格なものかよ。アホ化。

  • 中華料理屋の化調つかってりゃ本格扱いみたいな感じよな

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