吉川三国志で好きなシーンなんだけど、
読んだのが随分と昔で、
どこらへんのエピソードだったのか覚えていない。
劉備が家臣から、
ちょっとそれはいくらなんでも真面目すぎませんか?
と意見を言われて、
いや、私はその真面目さを売りにして世に出たのだから今更変えることは出来ない。
というようなことを言ったところかな。
真面目すぎてつまんないやつ、
と捉えていた劉備のキャラに広がりが出た瞬間だった。
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