「自分の無謬性」というのはどこから出てくるのか 作中のキャラクタが努力して成功するというのは、その努力が正しいものであるという作者の思想が表れている、みたいな解釈?
まあそんな解釈
全然言葉が足りてなくって悪いが、 「前世でコツコツやってきたのがこの世界で他者(もちろんかわいい女の子)から褒められた!!やはり俺のコツコツ真面目な努力は間違ってなかった...
いまやweb小説には、一発当てる以外の目的が無い奴一杯いるので 自分の人生を投影するからじゃなくて お前みたいな雑な他者理解で 「お前らバカはこういうの好きだろ!おらっ!」 ...
もうちょっと冷めてて 「『自分のやってきたことは正しいのに報われない、世の中おかしい』って思ってそうな奴にウケそうな話書いて儲けたろ」 って感じかもしれない
それ好きなの、なろう読者じゃなくて、人類一般だね
少なくとも好感の持てる良い奴じゃないと読み続けるのが辛い