同級生が100人いたら、そのうちひとりは死んでいる
それが誰かは定かでないが、誰かはきっと死んでいる
当時の俺はかなりイタくて、ハタチまでには死ぬなどと
嘯いていた記憶があるが、三十路になっても生きている
これで生きててよかったなんて気持ちになってるならいいが
実のところはまったく逆で、さっさと死んでりゃよかったな
きっと誰かはもう死んでいて、俺はまだまだ生きたまま
どうにも負けてる感じがするが、それが生きるということか?
Permalink | 記事への反応(1) | 23:12
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生を見ること死の如くば死は即ち生