「光速の○パーセント」という表記の仕方を見るたびに興味深いと思う
真空中の光の速さという絶対的基準値かつ最大値がまずあり、それと比べてどのくらい遅いかを表現する記法
おそらく相対論かなにかで速度を求める方程式を解いた結果、v=0.98cみたいに算出されたのを口述しようとすると「光速の98パーセントの速さ」のように表記したくなったのだろう
他に類を見ない
なんらかの物理定数と比べてどのくらい小さい、この小さいという比べ方が希少
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