「作品」が作れなくなると、プライベートを切り売りしないといけなくなる。締切に追われてインプットができなくなり、これまでのアイデアもすべて枯渇するとどうしても手が出るのが私小説的なやり口だ。
結局いくつか、「作品」の代わりに「自分」を売った。生きるためとはいえ、やりきれないものがあった。
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