この世界とは異なる不思議な世界を舞台にするのがハイファンタジー。
この世界を舞台にして不思議な要素を混ぜ込むのがローファンタジー。
要するに「本格度」というより「不思議度」の高低を言っているのであって、
ただ「設定を作りこんだ本格的なファンタジー」の不思議度はおおむね高いだろうから、
あながち間違いというわけでもないのだが、
まあ「作品の舞台が異世界かこの世界か」で機械的に分類するほうが無難だ。
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