90年代悪趣味カルチャーの代表みたいに言われてるけど。 各種自殺の実際の事例を調べて、確実性とかどのくらい苦しいかとか考察してあって、雑学的な面白さがあったわ。
俺もあの本は嫌いじゃないで。 ただ、書いた奴に悪趣味な意図があったのも、意図が結実して参考に自殺してみたやつが出た奴も確かだからな。 悪趣味系でジャンル分けするのは別...
ウェルテルの悩みは意図せずして自殺者を増やしてしまったパターンだけど 完全自殺マニュアルは露骨に自殺を推奨して 故意に自殺を増やしてるから別物だろ
別物だとしても、せいぜい「ウェルテルは悪趣味系ではないです」程度の別物さじゃね? 扱いを変える必要は感じないな。