2021-07-14

なろうの小説イラッとする表現

「うっそりと笑う」

うっそり

1.[副]心を奪われてぼうっとしているさま。

「凩 (こがらし) の吹く世の中を忘れたように、―として歩いて行く」〈芥川・枯野抄〉

2.[名・形動]《近世語》ぼんやりしていること。うっかりしていること。また、そのさまや、そういう人。

「さうとは知らず―な女中方」〈伎・加賀見山再岩藤〉

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%81%86%E3%81%A3%E3%81%9D%E3%82%8A/

悪だくみしている奴についての表現で見る。どう読んでも「ぼんやり」や「うっかり」には読み替えられない場面ばかり。

辞書くらい引けや。

  • 底辺高卒の俺にすら劣る語彙力で小説書いてるやつとか笑わせんなって思うわ

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