マネキンをそのまま捨てるのは抵抗があるからと神社で供養して焚き上げて貰うのが通例になっていたのだけど、神社の人もさすがに抵抗があったらしく燃やさずそのまま保管していたら数が凄いことになって、そのせいで喋る金魚が出ると騒ぎになった。
これが山下達郎みたいな金魚ならまだ良かったのだけど、スネオの断末魔みたいな奇声を上げる金魚だったので、東京の大きい博物館(?)で引き取って貰う事になった。
それが去年の4月のことだったから、もうすぐあれから一年になる。未だにコロナは収まる気配はない。
来年の今頃も同じようなことを思ってるかも知れない。
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