思えば、私の周りには聞くだけ聞いて確認しない連中しかいなかった
口先だけ進路だの将来に向けた取り組みだの仕事の進捗だのを聞くが
それがどうなったかまで確認しにきた奴はいなかった
私のことを気にかけているというポーズを示すだけで行動は伴わずいつの間にか話は立ち消えていた
いつしか私はハリボテを語るようになった
何も手をつけていないことを進捗中と表現した
どうせ確認にはこない
どうせ誰も顧みない
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