「政府にはすべての国民を守る責任がある」ことと、「政府にもすべての国民を守る能力はない」ことは両立するわけで。
今は責任を追及するばかりじゃなく、足りない能力を我々で補っていく必要のある局面であることは確かだろう。
もちろん、それに乗じて「政府に責任なんてない!」と主張する輩は現れるだろうし、それはそれで批判されるべきではあるが。責任は後から追及することもできるし、後世には責任を追及する義務もあるだろう。
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