2019-07-24

なぜリベラルが「従順若者」を批判するのか

「みんなが平等に悪くなるならそれでよい」って、自民党よりもむしろ旧民主党リベラル側が言ってた気がするんだが。

脱成長」とか「最小不幸社会」とか「負の再分配」とか言ってたよね。ついでにデフレ容認してたよね。

  • そうそう。 で、いつの間にか「アベノミクスは経済成長できてないからダメ」にすり替わってた。

  • リベラルが「みんな平等に幸せになろう」と言ったのを保守が「それはみんなが平等に不幸になるだけだ」って批判してただけじゃん。

    • リベラルが言ってたのは「みんなで貧乏になろう」な。それはみんなを不幸にするだけ。

  • 上野千鶴子センセーの「平等に貧しく」とかあったよねえ、自分は逃げ切る気マンマンのくせによーゆーわとしか思えなかったが

    • それは「日本の衰退は避けられないから軟着陸を目指そう」という文脈にすぎないだろ。

      • だからそれこそが若者側の言ってる「みんなが平等に悪くなるならそれでよい」ってやつじゃないの? 自分だけが大損をしないような軟着陸

      • 「日本の衰退は免れない」と、その衰退を招いた犯人であるフェミニストの巨魁が言うのは許されないだろ。

  • 答えは簡単。 自称「リベラル」が「従順」とみなした若者を批判するのは、自分たちに従順でないから。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん