「あの人は弱音を吐かずに頑張っていてすごい」と耳にすることがある。
確かに、すごい。
弱音を吐きたくなるような状況にいるのに、弱音を吐かないのは。
しかし、それは賞賛するべきことなのだろうか?
弱音を吐かないことを、美徳としていいのだろうか?
もしかしたら、その人は「吐かない」のではなく「吐けない」だけなんじゃないか?
強がらずに、もっと弱音を吐いていいんじゃないか?
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