■お酒は私を裏切らない
お酒は私を裏切らない。いつ何時であろうと受け入れてくれる。
お店であろうと、コンビニであろうと、お酒はそこにある。
私はいつだってそうだ。いつも考え事にとらわれ、嫌なことから逃れる為に酒を飲む。
いつもは酒なんて飲まないのに、ここ最近はずっとお酒に捕らわれてばかりだ。
眠れぬ夜だって、寂しい夜だって、ヘコんだ夜だって。
その気持ちを癒やしてくれるのはお酒だけだ。
昔、父親がお酒に飲まれていたのがよくわかる。
かつては、酒を飲んでいるんじゃ無くて、酒に飲まれている父親に嫌気が指したモノだ。
でも、今ならわかる。それが必要なモノだったと言うことが。
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