2019-02-08

anond:20190208105948

近代の話。

棺桶を閉める直前、棺桶に紙に金額を書いて入れろと言われて、

孫たちが「幾らでもいーの?」と言いだした。

そこで、「幾らでもいーよ」と言ったところ、孫たちは3億円とか書いたらしい。

葬儀が終わったその夜、皆が寝静まった頃ババアの霊が出てきて、

「あまりにもお金が沢山あって、一人じゃ持ってけないから誰か手伝ってくれ」と。

それ以来、六文銭六文銭として、余計な事はするなという教えが伝わったらしい。

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