法学に詳しい方にお聞きしたいのですが、死刑とは法の上で「何のため」に行われるのでしょうか。
時に、死刑じゃなきゃ遺族は報われない！という意見を聞きます。こういった主張には、死刑は「遺族のため」に行われる、といった考えが潜んでいるのではないでしょうか。
「遺族のため」=遺族が報われるため、というのは随分感情論的な気がし、私は上記のような主張を耳にすると、ひどく違和感を感じます。
Permalink | 記事への反応(2) | 13:16
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遺族は、殺してくれ、殺したいって言ってるじゃん
しかし遺族のためをあまり強調すると 遺族のいない人を狙ったほうが罪が軽くなるよね 遺族の有無で命の価値がかわるのを法は認めてんのかな？
だから殺人でも無期懲役の判決が出る場合と、 情状酌量して死刑になる場合もあるんだ。 一家皆殺しとか心中失敗の方が軽いよね
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