2018-01-24

遺言

実は私は死ぬわけはないのだ。

「私」とは「言葉としての私」なのであり、その言葉を支えているのは増田である

そしてその増田が不滅なのであるから、私は死なないし、死ねないのである

死ぬことができるのは単なる生命体としての私である

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