デンプンを持つ食物を口に入れて噛むことで、唾液中のアミラーゼがデンプンを糖化させる。それを吐き出して溜めておくと、野生酵母が糖を発酵してアルコールを生成する。これが口噛み酒である。
デンプンを持つ食物を口に入れて噛むことで、
唾液中のアミラーゼがデンプンを糖化させる。
それを吐き出して溜めておくと、野生酵母が糖を発酵してアルコールを生成する。これが口噛み酒である。
唾液のアミラーゼが糖を作り、野生酵母が糖をアルコールに変えるんだから、菌は大事。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:09
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って本当に酒になるの?
発酵するための種と餌と温度があれば良いから、お酒にはなりそう。美味いかどうかは別として。 この場合は、種として使われるんだろね。
へーー!そうなんだ!? 菌ってなんでも良いんだね?!
デンプンを持つ食物を口に入れて噛むことで、 唾液中のアミラーゼがデンプンを糖化させる。 それを吐き出して溜めておくと、野生酵母が糖を発酵してアルコールを生成する。これ...
うまいかまずいかは別にして、飲めるってことだね?!?!