2017-10-15

anond:20171015222438

面取りで防げる、野菜の煮崩れパターンは2つ

  • 外部、特にカドがなにかにぶつかって壊れて崩れる → カドそもそもなくなる
  • 内部が水分や熱で膨張して自壊する → 平面部分が鍋底で焼けて変質し壁になり、自壊に耐えるようになる

「面取りしたのに崩れたわ!!!」とかいうのもあって、そういうのはどうしようもない

炒めずに煮るパターンはこれだね

記事への反応 -
  • じゃがいもとか大根とか煮るときに面取りってするじゃないですか。煮崩れなくなるやつ。 アレってつまり角を削って角と面の数を増やしてるんだと思うのだけれど、なんでそれで煮崩...

    • 面取りで防げる、野菜の煮崩れパターンは2つ 外部、特にカドがなにかにぶつかって壊れて崩れる → カドがそもそもなくなる 内部が水分や熱で膨張して自壊する → 平面部分が鍋底...

    • 理屈としては角があるほど同じ外力に対する応力が大きくなって破断しやすくなる(つまり「角が欠ける」)ことから破断面ができてそこから崩壊がはじまるってことだと思う。 けど、...

      • 横マスだけど、 煮崩れという言葉からパッカーンって割れるのをイメージしそうだけど 角の部分がポロポロっと取れることだと思う ガタガタになるし出汁のしみてない白い部分が見え...

    • 熱が内側に均等に伝わりやすくなるとかも考えられるけどそれほどの差があるとも思えないし ググって出てきた意見だと煮てる途中でぶつかった隣の具材を崩しにくくなる説が一番あり...

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