私は最近まで自分が馬鹿ではない側にいると思っていた。
いや、思っていたかった。自分のことを馬鹿と認めるのが怖かった。
でも、わけのわからないプライドを持ったまま歳を取ると厄介な人間にしかならない。
だから私は自分のことを馬鹿と認めた。
幼い頃から馬鹿だったのだ。
それを完全に受け入れた!
ああ。なんて気持ちが楽なんだろうか。
馬鹿でよかった。
Permalink | 記事への反応(0) | 17:15
ツイートシェア