範馬勇次郎に友達を殺される夢を見た。
友達は勇次郎に対してなにか文句があったようで、決闘という形になり、結果絞め殺された。
俺は勝てるわけがないと思ってた。しかし殺されるとこまでいくとは思ってなかった。
絞め殺したあと勇次郎はそのままどこかに消えていった。
俺はなぜ止めてやらなかったんだろうという後悔だけが残り、
止めるチャンスがあったことを遺族や他の友人にバレないようにこっそり生きるよう決意した。
ある日偶然勇次郎と出会った。
あの時の詳細を誰にも喋ってないみたいだな、と彼は俺に話しかけた。
まだ死にたくないからね・・・と俺は力なく答えた。
すると顔全体がくしゃっとなる満面の「ニヤリ」をしてそのまま帰っていった。
というところで目がさめた。
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