2017-06-09

短歌 すき家の朝

酒越しに

狂おしき世を

眺めつつ

すき家に茹だる

生に飽く朝

http://anond.hatelabo.jp/20170609140419

橙の

血筋くるま

一人酒

陽気な音にも

ただ、死を思えり

朝の酒

昼の寝酒と

夜の虚無

朝が来るのを

待ち侘びる日々

牛丼

はやいのうまい

やっすいの

キン肉マン

無職だったか

銭の華

踏み砕いての地獄道

牛皿頼みに

ビール舐めつつ

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