酒越しに
狂おしき世を
眺めつつ
すき家に茹だる
生に飽く朝
http://anond.hatelabo.jp/20170609140419
橙の
血筋にくるまり
一人酒
陽気な音にも
ただ、死を思えり
朝の酒
昼の寝酒と
夜の虚無
朝が来るのを
待ち侘びる日々
牛丼は
はやいのうまいの
やっすいの
キン肉マンも
無職だったか
銭の華
踏み砕いての地獄道
牛皿頼みに
ビール舐めつつ
Permalink | 記事への反応(0) | 17:55
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