2017-05-06

実家の猫が死んだ

実家の猫がさっき死んだらしい

からそうラインがきた

21歳の同じ歳だった

いつか死ぬのはわかってたけど、悲しいというには足りないような、寂しいというには足りないような、いつも帰ったらいたのにもういない ああ、なんと言えばこのピースがぴったりはまるだろう、そんな言葉をさがしていた

痛んだ

  • もし可能なら、火葬や埋葬の前に一度会いに行った方がいい。 自分も新幹線で実家に戻って、数十分だけ顔を見て、それで別れを受け入れられたように思う。

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