母 「コラ、ちゃんとお魚を全部たべなさい!」
ぼく 「いま、私がこの魚を食べ残すということには当然、原因がある。
おそらく、前世で立場が逆だった時に、この魚は私の事を食べ残したのだろう。
であれば、いま、人間である私がこの魚を食べ残すのも道理にかなう。
このように、全ての生き物の間で貸しと借りの天秤が保たれているのである」
母 「うへぇ」
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