■居なくなった人を思う

人生のあらゆるステージで人が増えたり居なくなったりする。

自分もいずれこの場から居なくなることを考えた時、

今すべきことと、今一生懸命になっていることは

意外とずれていることに気づく。

全てを思い通りに運ぼうとすればするほど自分の顔が苦痛に歪んでいく。

耐えられない一線を越えたなら、何も報われずにこの場を去ることになる。

思い通りにいかなければ成果も出ず、やはりこの場を去ることになる。

この場で私は何をしているんだろう。

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