棚田(休耕)の除草を終えて、雑草を集めて燃やす。
少し火を付けてから数年前の古い混合油を上の田から振りかけると、火が消えた。
ガソリンが揮発していたのだろうか。
この状態で、近づいてからの再度点火は難しいので、枯れ枝に新聞紙を巻き付け、投下。
やはり燃え上がらない。
もう一度、混合油を振りかけると、今度はボ、と音がして巨大な火柱が立ち上った。
どうやらガソリンの揮発ではなくて分離が進んでいたようだ。
どうせ使えないアブラだ。もう一度振りかけて、火柱を発生させ、楽しむ。
そんな田舎暮らしの一コマ。
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