一時的な代用品を見つけるだけのことでも時間がかかればかかるほどその許容範囲は狭まっていく
当初求めていたはずの用に足るレベルのものでも探求の時間を経た後ではなぜか論外になってしまう
「なにかを探す」という行いは探す時間に比例して「最上を求める」という取り違えを起こす
これを探求者の誤謬と呼ぶことにしよう
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