2015-11-03

社会活動家は、その活動を妨げている人間まで最終的には救済の視野に入れなければならない。

憎んでいる相手さえも救えなければならない。

最終的には誰一人パージすることが許されない。

その矛盾に堪えられる人間が居るのか?と言う疑問は常に残っている。だから信頼は出来ない。

あいつらは俺たちを切り捨てて、救いたい人間だけ救う。それに痛痒を感じない人間で無ければ辻褄が合わない。

狂人でなければ、偽善者だ。ならば、その成果だけ俺たちは奪う。活動家から成果だけ引っぺがす。

その結末に彼らは納得するのか?それでも活動するのか?そもそもその結末がわかっているのか?誰かが讃えてくれるとでも思っているのか?

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