障害者は憐れんでもらえる。
悲惨であれば悲惨であるほどかわいそうだという共感を得られ、そこに商品価値がある。
例えば闘病記だとか、壮絶な介護の記録だとか、自閉症の子を持った親の苦しみだとかだ。
そういう本は売れる。金になる。
稼げる金の量という点において、お前が哀れんでいる障害者よりお前は劣っている。
障害者の障害に価値はつけれるが、お前が健常であることに価値はつけれない。
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