2014-07-16

"free"には"at your own risk"という言葉が付いて回る。

自由とは、ある程度の不確実性を受容することで成立する。

最も安全ものは、あらかじめ取捨選択を徹底されたものであり、自由など存在する訳ないではないか。

私が言いたいのは、「純粋な受益者」が幻想であり、参加者として存在することで(色々な存在の形があろうが)、初めて世界への干渉=自由が入手可能になる、ということだ。

私は特定の参加の形を推薦するものではないが、自由には参画という前段階がある、ということは強調しておきたい。

  • いや、なんていうか良いこと言うね。 仰るとおり。なんていうか俺の現状に非常にピッタリ来たんで なんとなく励みになったよ。 ありがとう。

  • 文脈がよくわからないのだけど… 増田さんがおっしゃってるのって、それって「自由」なの??「発言権」じゃなくて??? 「自由を手に入れる」というと、「拘束からの解放」が真っ...

    • イメージは「事業」とか「投資」においてじゃない? 俺はそんな風に読んだ。 まぁ、色んな読み方があると思うし 解釈によっては間違いにもなり得ると思うけど 俺にとっては力のある...

      • なるほど…そういうことか。 それなりのリターンを求めるなら、それ相応のリスクは織り込んどけよ、金払わないヤツが口ばっか出すな、ということなのかな。

        • 俺は今そういう風に読んだなぁ… 世の中、リスクはイヤだがリターンはマックスで寄越せっていう人間は多すぎる それは原理的にあり得ないってことが理解出来ない人間に 些かうんざ...

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