http://d.hatena.ne.jp/KoshianX/20140101/1388543317
農村のことをまったく知らないのかと思ったら、後半で出て来て驚いた。
農村では女性は立派な労働力であったし、男性に所有されていたわけではない。昔はほとんどの人が稲作農民。稲作では、田植えも草取りも稲刈りも女性にできる。田起こしは力が要るかもしれないが、畜力利用が可能。まあ、男性も女性もともに領主なりに所有されていたわけで自由だったわけじゃないけどな。
そういう状況だから、夜ばいなどの風習もあり得たわけだよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:00
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支配階級と言っても、鎌倉時代あたりまでは公家も武家も農民も「入婿」の方が普通で、家はむしろ女系の血筋で継ぐものという認識が強かった。
天皇や摂関家や源氏平氏も?