2013-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20130709161425

賦課方式と積立方式というときの「積立方式」とは、「この金は誰々の分」として区別して積み立てる方式。

で、将来、Aさんが払った金を運用した結果の金がAさん(だけ)の年金原資となる。

賦課方式はまとめて運用する。誰の払った金とか区別せずに。

別に賦課方式だからって、その年に徴収した分を、即、次の年に全額使うとかそういうわけではない。

つか、キモは「払った奴と貰う奴が別なのが前提」が賦課方式で、「払った奴が自分で貰うのが前提」が積立方式ってことかな

記事への反応 -
  • 国民年金保険は「払った分だけもらえる形にしよう」って誰も言わなくなったよな。 25年支払満了でしかもらえないなんておかしな話だ。 少しでも払っていたらそれに応じた額をもら...

    • 国民年金保険は「払った分だけもらえる形にしよう」って誰も言わなくなったよな。 だーかーらー ハナからそういう「払った分だけもらえる」制度じゃねーんだってば! 「賦課方式...

      • 年金が本当に賦課方式なら、年金基金とかが投資してたらおかしくねーか? 毎年回収して毎年配って終わりじゃね?投資できるのは積立式だからだと思うんだが?

        • 賦課方式と積立方式というときの「積立方式」とは、「この金は誰々の分」として区別して積み立てる方式。 で、将来、Aさんが払った金を運用した結果の金がAさん(だけ)の年金原資...

      • >国民年金保険は「払った分だけもらえる形にしよう」って誰も言わなくなったよな。 だーかーらー ハナからそういう「払った分だけもらえる」制度じゃねーんだってば! 「賦...

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