解任動議をした時には取締役会は開かれるわけで、その開かれた取締役会に対しては総意じゃないし、新取締役会に対しては総意とも言える。
主題が何か?という事によって成否が分かれるので、どっちも日本語として合ってる。でいいとおもうよ。解釈の範疇。
その程度の細かい表現は主題に対して些細な事なので、どっちも流して問題ない。
日本語は、主題を伝えるために会話することが大多数で、枝葉末節まで厳密に正確性を問うて話をすることは少ない。
簡単にいえばどっちも、揚げ足取りってことでいいと思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:11
ツイートシェア
解任動議の対象になってる人は特別利害関係人で議決権がないから 3人を除いた10人が「取締役会の総意」だけど。