2013-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20130324121953

維持コストが保存設備の数に比例して上がっていくだけだがな。

参考までに、大学に居た頃全盛期だったWinnyを調べたことがあるが、流出から3年経過したファイルの回収成功率は(ファイルの形式や中身にもよるが)7割いかなかった。

記事への反応 -
  • 電子書籍の広告を見てふと思った。 これから先電子媒体での出版は加速していくだろう。 しかし現代に電子媒体で出版された本は後の世ではなにも残らないのではないだろか。 紙媒...

    • http://anond.hatelabo.jp/20130323234949 逆じゃね? 電子書籍は所有者が死んでも半永久的にデータは残るし ボタンひとつで世界中の人たちに瞬時に公開できる 保存に関しても、少なくとも紙より...

      • 電子書籍の批判的記事に見られる 紙媒体の方が強い理論を見るたびに 歴史上どれだけの書物が焼失・紛失してきたかを 思い馳せてしまわずにはいられない、と見てきたかのように云っ...

        • 原本を電子データで持つかアナログデータで持つか、って問題だよね? デジタルデータだって電磁波兵器やら太陽風なんかで消失する可能性だってあるし、データセンターが災害でアボ...

          • ぶっちゃけデジタルデータを遠隔地に二箇所、三箇所に保存するだけでなくなる確率なんてまずないよ。

            • 維持コストが保存設備の数に比例して上がっていくだけだがな。 参考までに、大学に居た頃全盛期だったWinnyを調べたことがあるが、流出から3年経過したファイルの回収成功率は(ファイ...

              • そりゃwinnyは分散を目的としてるだけで保存を目的としてないからね 2次3次は1次程のコストをかけなくても良い 少なくともアナログよりは低コストなのは間違いない

      • アルタミラ石窟クラスの時間を経て読めるかと言われると流石に無理だろう。 でもそういう目的用のメディアはありそう。 そうなると石版か金印ですわね

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