例えばさ、中古市場で「裁断済みの本」が流れ始めたらどう思う? そいつを買えば、あとはドキュメントスキャナで取り込むだけで一切ガードの無い電子書籍が手に入る。 そしてそれを...
古本屋で本を買う→古本屋に売る→別の人が古本屋でその本を買う→売る…… 古本屋のシステムはそもそも何百回転しても著者に一円も入らないという問題がある。 二つの問題を一緒...
重要なのは「手元においたまま手放せる」事と「DRM無しのデータが出まわる」事。 売ったら読めなくなる古本とは訳が違うし、ループ中に一人でも違法UPするものがいれば永遠に流れ続...
そもそも、最初からDRMかけた電子版を売ってくれれば問題ないし、現在のIT技術なら何の問題もなく実施できるのにやらない。 それを差し置いて、いまさら、紙の問題をとりあげてもお...
「新作を読みたいかどうか」 その一点にかかっている。今の出版の仕組みが根底から覆り、紙媒体のコンテンツを作っても、作者にも出版社にも一銭も入らなくなったら、産業として成...
荒木飛呂彦の新作だけは金を出して買うね。 ってのはあるな。たしかに。 音楽も同じじゃね?と思ったが 音楽は興行があるからなー。生の意義がまだまだあるから、そっちで金とれる...