■「橋下徹の言論テクニック・・」に使われている『テクニック』

「橋下徹の言論テクニックを解剖する」　http://www.magazine9.jp/hacham/111109/

「（こんなテクニック使うのは）悪い人に決まってるから、言うこと疑ってかからなきゃダメよ！」

て事なんだけど、こういうのが閉塞感を醸しだす大きな要因になってると思うんですよね。

こういうのって、結局は

・　精錬潔白、微塵も穢れの無い人しか、上に立つことを認めませんことよ！

て考えになってくんだと思う。そんな人いないのに求めちゃう。

ほんで閉塞感の原因はリーダにある、と。いやいや。

「無いものを（あるかのように誤解させながら）出せと言う」→無い→「無いのはお前のせい」だ、と。その筋の方の論理ですよ。

そりゃ閉塞するつーの。

まーそういう面に目を向けさせる事で本来議論すべき主義主張を見えにくくする、という中島さんて人のテクニックでもあるんだけど。

客体視できると自負する中島さんて人は、自分自身テクニックを使っている、と自覚しながらこういう言い方するんだから、極悪に違いないです。間違いありません！！

冗談はさておき。

今は結果を求めるべきだと思う。（裏にある動機や人間性よりも）結果へ最短距離かどうか、それが判断する上での優先事項。

結果を残してくれれば、それでいい。

Permalink | 記事への反応(1) | 20:24

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